ミサリングファクトリー 〜お菓子をつくる子どもたち〜

ミサリングファクトリーの紹介

ミサリングファクトリーは、お菓子作りを通して、子どもたちに、「食べものの大切 さ」に気づいてほしいと、
食育活動をなさっています。

幼児から子供たち、そして大人まで、食育を楽しく学びながら、本格的なお菓子づくりを
体験できる教室を開いています。また、手作りお菓子の販売もされています。

「食育コミュニティー」をコンセプトとして、幅広い活動をされています。
平成19年度神奈川県コミュニティビジネス創業実現モデル事業の支援対象事業者に選定されました。

Misaling Factory（ミサリングファクトリー）
〒233-0013 横浜市港南区丸山台2-38-2 濱ビル2F
Tel：045-847-1225
E-Mail：misamm@mac.com
HP： http://misaling.net/

今回の撮影に至った流れ

ミサリングファクトリー代表、松本美佐さんから、お菓子作りを通して食育を学び、
気づいてゆく子どもたちの輝きを伝えたいと、MANAZASHI映像祭にお話しがありました。

「お菓子作りが目的ではなく、お菓子作りを通して、食の大切さを学び、、環境、触 れあい、思いやり、、
大切な何かに子どもたちが自然に気づいてほしいんです。教え るでなく、自分たちで」
と、松本美佐さん。

子どもたちのまなざしに松本美佐さんのステキな思いが映っていました。

撮影した後の感想

MANAZASHI映像が「食」に取り組むのははじめての経験でした。

「食」は、純粋で、まっすぐであると、、映像と向き合いながら感じました。

松本美佐さんと、お菓子づくりに夢中の子どもたちから、たくさんのことを学びました。
「食」は、ひとの生きる命、、「食」を大切にする心から、すべてのことが、
和らいでいくんではないかと思います。

「言葉にならない想い」「映像に映ってない何か」を、大事にして取り組みました。

すばらしいです！
何度も何度も見たくなります。
不自然な作りもなく、脚色もなく、本当に本当にいつものレッスンがそのままでした。
実際に来なくても「こんなことをやっているところなんだ」と分かってもらえるものになったと思います。
こういうものがいいと思っていました。すごく嬉しいです。

自分にとっては、ごく当たり前の風景なので、
実際にこれを他の方がみて、なにを感じてくれるのか、ものすごく興味があります。
まずは、今回のレッスンに参加したみんなに知らせます。
レッスンに来ていない親御さんたちも多く、子どもたちがどんな風にしているのか、
知らないので、見てもらいたいと思います。
（ミサリングファクトリー 松本美佐）

このような映像、今まで見たことがない。
（映像制作プロデューサー）

まなざし映像の中でも傑作の一つなのではないでしょうか。
（コミュニケーションプランナー）

いい映像ですね。こころが和みます。
自然体で無理がなく、「ふつうでうれしい」が伝わってきます。
「食」はいろいろやりましょう。人間の普遍的な喜びの感覚を日常の中に再発見できる
MANAZASHI映像を蓄積していきたいです。
（コンセプター）

なんか幸せな空気が流れていて、いいなぁ〜って思った。
子どものコメントで「なんだかよくわからないけど、楽しそう〜って」
感情部分が伝わってくるね。
（会社経営者）

「教える」を回帰させられるとぼくは感じました。
一切の説明がないのに、分厚い本を読んだあとの感覚に近い。
（大学教授）