ハートレターとは、パステルを使って手で絵を描いていくという、
誰もが自由な表現を即座に出来るプログラムです。
自己表現を通して誰もが持っているクリエイティビティを引き出していきます。
描いた絵の鑑賞ワークショップでは、言葉にならない感情や想いを表現する
イマジネーション主体のコミュニケーションを生みます。
自由な自己表現からはじまり、観賞することによる言語化は
新たな気付きを促し、表現力、共感力、創造力を高めます。
株式会社HoCA創造研究所 http://www.hoca.jp/
いきいき寺子屋は、上板橋地区の地元の方々が実施されている、地域コミュニケーション活動です。
その活動に、ハートレタープログラムを提供する形で、板橋区の中台小学校の児童の
皆さんが参加されました。
ハートレターは、子どもたちの心の気づきを促します。
心が気づくとき、感動が生まれます。その気づきと感動を伝えられないか、、
そんな想いが「MANAZASHI映像祭」に届き、実現となりました。
「ハートレター 〜心〜」、MANAZASHI映像に触れました大人の方々の、
涙々の感動を私はこれから先も忘れることはありません。
子供たちの無垢なまなざし、心は、とてもきれいです。
編集の時に、ひどく手ぶれしているショットがあって、なぜだろうと思いました。
ラフ編集して、通しで見たときに、気づきました、、
私自身、撮影の時、子供たちの心に触れて、とても感動していたのです。
きれいなものの前では、すべてが無力になる、、そう感じる作品になりました。
また「MANAZASHI映像」は作るという感覚ではなく、感じるがままに生まれてくるんだと、
その感覚が芽生えてきた作品にもなりました。
最後の男の子、ニコリとしながらうなづいて、その瞬きした先のまなざしにジンときました。子どもっていいですね。
(特別養護老人ホーム 施設長)
やっぱ映像はその場の空気感がもろ伝わるので五感に響くものが多々ありますね。
子ども達の楽しみながらも没頭する様が印象的です。
コミュニケーションアートの魅力と必要性がビシビシ伝わると思います。
(デザイナー)
じーんときました。
そんな場所がたくさんあればいいのに。塾なんかよりも、増やしたい場所ですね。
子供達が自由に発想をし集中し心の中を表現し、自由に意見を言える場所。
(20代主婦)
見たよ〜。魂入ってました。
キラキラのまなざしに射抜かれたって感じで、思わず涙が出て来ちゃったよ。
(アーチスト)
映像に出ている人はみんなまなざしが輝いていますね。
こどもたちの目のキラキラにはやられました。
(ライフプランナー)
涙が出ました。
私たちはコミュニケーションアートで伝えたい思いをこの8年必死にいろいろな形で伝えてきました。
その思いを映像という形で表現してくれること、MANAZASHI映画祭とコラボレーションできることは奇跡のようです。
(アートコンセルジュ)