指導医、吉野敏明先生が率いる世界でトップレベルの歯周病専門医のチーム。
指導医とは歯周病の専門医を教育認定する立場であり、吉野敏明先生の指導医取得は、
臨床家としは最年少、最短となります。
科学による治療だけではなく、ひとりひとりの心のケアを第一に考えるその姿勢は、
美しく、治療を受ける人々の心に優しく響きます。
「再生治療」を掲げ、歯科医療界の意識改革に取り組んでおられます。
■吉野歯科診療所:〒220-0004 横浜市西区北幸1-2-13横浜西共同ビル5F
Tel:045-317-3007
E-Mail:yoshino-do@nifty.com
HP:http://yoshino-do.com/
吉野敏明先生ブログ「ダ・ヴィンチの仁術」 http://urahara-yoshino.sblo.jp/
歯周病とその原因菌は全身との関わりが大きく指摘され、学術的にも疫学的にも証 明されているにも関わらず、日本では政策的に感染症としては捉えられずに生活習慣 病、として流布されてしまっています。そのため、歯周病は国民病といわれるほど蔓 延し、30歳以上の日本人の99%以上が罹患しています。歯周病に限らず、かみ合わせと 全身の健康など、歯科医師でなければ治療できない領域が山積状態であるにも関わら ず放置されているのが現状です。この現状を打破するためには、国民のみならず、医 療従事者の意識改革が必要と私吉野敏明は考えています。
一方、医師・歯科医師の地位は法律的にも政策的にもがんじがらめの規制によって 手厚く守られているのは周知でありますが、この見返りによって政府より画一的治療 が強制されるため、良質の医療行為を患者様個別に対して行うことができなくなって しまいました。そのため、医師・歯科医師を目指したときの志は高くとも、実際の医 療現場、研究現場ではその流れに飲み込まれ、多くの心ある若い医師・歯科医師が悩 んでいるのが現状です。
以上のような臨床・研究・医療制度の現状に対し、患者様とそのサポーターとなる 家族に対して質の高い医療を提供する必要が望まれていること、また良質な若手医師 教育機関の設立が強く望まれていること、加えて、医療を下支えするもの(歯科である と衛生士、歯科技工士)の地位があまりにも低く、その地位向上が必要なことの三点を 絶対に改革しなければならない、と考え、私なりに医師・科学者として社会に対する 恩返しと、医療界の信頼回復のため、先ず自ら変革をすることを決意しました。
吉野先生から医療映像の撮影の依頼がはじまりです。
吉野歯科診療所に打合せに伺ったときのことです。
吉野先生の、ひとりひとりを大切にされる心は透き通っていまして、一点のくもりも
ない、輝く透明なんです。
その情熱に感動しました私は、MANAZASHI映像祭のことをお話しさせて頂きました。
吉野先生、心をともに共鳴してくださって、MANAZASHI映像で取り組んでみようとなっ
たのです。
吉野先生の志と、ひとりひとりのまなざしをコンセプトにしています「MANAZASHI映像 祭」とが多く重なり、今までにない医療映像、「Art & Science 〜感動のハーモニー 〜」が実現しました。
撮影で入った手術室の光景はあまりにも美しくて、息をはっとのみました。
命とまっすぐに向き合う吉野先生、スタッフの皆さまの真剣なまなざしは、尊く、き
れいでした。
スタッフの先生たちの呼吸、動き、道具までもが、いっしょになって鼓動しはじめる
のです。
一切の乱れのないその空間から、皆さんの心の会話が聞こえてくるのです。
カメラを回していました私も、いっしょになって手術をしていたように感じました。
すべてが、ハーモニーとなって、優しい歌になっていくのです。
新しい吉野歯科診療所の一面を見させて頂いた感じです。歯科医療界を変える第一歩
を踏み出せた気がします。
まだまだ道は険しいですが、我々の仕事を世の中の人に知って頂くためには、
まなざし映像のお力は必要不可欠だと考えています。
(歯科医)
患者側に立った医療、患者の心までケアする医療チームに心打たれました。
最先端の技術と、人の心の中に入って行く医療・・・・。
それはかけ離れた位置に存在すると思っていましたが、吉野診療所の皆様は、
それを
両立させていらっしゃるのですね。
(司法書士)
自分があんな風に人から見えているのだなぁと不思議な気持ちでいっぱいでした。
まさにハーモニーの世界だなぁと思いました。
実家の母に見せたところ、自分の娘じゃないみたいだと言っていました。
人の目の奥には、やはり強さと優しさがあるなぁと改めて感じました。
(歯科医)
MANAZASHI映画祭とゆう言葉を見て僕が
思いついたのは被写体の「まなざし」だけでした。
ところが作品を見させていただく
と、本当に素晴らしい。
例えば映像には被写体の「まなざし」しか映っていなかったとしても、
見ている人間の心には伝わってくるのです、
沢山の人々のまなざしが、、
(歯科医)
まさにハーモニーですね。
本当の仕事に内在する言葉で表せない連帯の感覚が撮れていました。
みえない「はたらき」がはっきりと感じられる映像でした。
MANAZASHI映像でなければ撮れない作品でした。
インターネットで多くの人と感動を共有できると思うとワクワクしてきました。
(コンセプター)
自分たちがやっていることはどの様なことなのか、感動とは何なのか、改めて考えさ
せられる機会を頂き、
感謝しております。
心を研ぎ澄ませれば、また違ったものの見方ができれば、あのような感動を作り出し、
そして世の人に伝えることができるのだと思うと、普段自分が見ている世界のものの
見方というものに
反省させられ、教えていただくことが沢山あります。
(歯科医)