枝廣淳子 〜MANAZASHI〜

枝廣淳子（えだひろ　じゅんこ） プロフィール〜

環境ジャーナリスト、翻訳家、（有）イーズ代表、（有）チェンジ・エージェント会長、
NGOジャパン・フォー・サステナビリティ（JFS）共同代表。
首相の「地球温暖化問題に関する懇談会」メンバー、21世紀環境立国戦略特別部会委員、
東京大学人工物工学研究センター客員研究員、環境省「地球温暖化に係る政策支援と
普及啓発のための気候変動シナリオに関する総合的研究」アドバイザーなどを務める。
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。講演、執筆、翻訳等の活動を通じて
「伝えること、つなげること」でうねりを広げつつ、行動変容と広げるしくみづくりを研究。

企業や組織向けに「システム思考」や「学習する組織」などの変革スキルを身につける
ファシリテーション・コンサルティングを提供。
個人向けに「システム思考で自分の成長を考える」コース、
「自分のビジョンを描き、自分マネジメントシステムを身につける」コースを開催する。

有限会社イーズ　http://www.es-inc.jp/
有限会社チェンジ・エージェント　http://www.change-agent.jp/
Japan for Sustainability　http://www.japanfs.org/index_j.html
環境メールニュース（登録無料）　http://www.es-inc.jp/lib/mailnews/index.html
（Enviro-News from Junko Edahiro：枝廣淳子が様々な活動を通して得た、国内外の環境情報を提供。
　現在1万人以上に配信中）

著書

・「朝2時起きで、なんでもできる」（サンマーク出版）
・「枝廣淳子の回収ルートをたどる旅」（七つ森書館）
・「7分後、7年後の幸せなあなたへ」（朝日新聞社）
・「地球のためにわたしができること」（大和書房）
・「地球のなおし方」（ダイヤモンド社）
・「なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか？」（東洋経済新報社）
・「入門！　システム思考」（講談社現代新書）
・「エネルギー危機からの脱出」（ソフトバンククリエイティブ）

翻訳書

・「北極星を見つけよう！」アン・ブルース著（サンマーク出版）
・「不都合な真実ECO入門編〜地球温暖化の危機」アル・ゴア著（ランダムハウス講談社）
・「不都合な真実」アル・ゴア著（ランダムハウス講談社）
・「大金持ちをランチに誘え！」ダン・Ｓ・ケネディ著（東洋経済新報社）
・「成長の限界 人類の選択」ドネラ・Ｈ・メドウズ、デニス・Ｌ・メドウズほか著（ダイヤモンド社）
・「地球の呼吸はいつ止まるのか？」デヴィッド・ハウエル＆キャロル・ナフル著（ウェッジ）
・「ダイエットCO2」デービッド・ガージョン著（PHP研究所）
・「どんな相手ともうまくいく！『心の合い鍵』の見つけ方」（東洋経済新報社）

今回の撮影に至った流れ

Social Eye Lab.の発起人であります、CO-WORKS代表飯島ツトムさんのコーディネートで
行われましたフォーラム、株式会社西尾家具工芸社60周年記念フォーラム
「ふれあいの環境づくり・わたしたちの未来」にご講演頂きました枝廣淳子さんに、
本番前日のホテルでインタビューさせて頂きました。

インタビュアーとしての飯島ツトムさんと、枝廣淳子さんのやり取りは、暖かくて、
撮影現場は優しい雰囲気に包まれました。

撮影した後の感想

環境を軸に幅広い活動をなさっておられます枝廣淳子さん、、
そのまなざしは素朴で、 透き通っていらっしゃいました。

ホテルの部屋に響く枝廣淳子さんのその声、カメラのファインダー越しのその姿に、
心と身体が溶け込んでゆく感覚を覚えました。

枝廣淳子さんのご活動はとにかく幅広く、、一言では言い表せない、、、
でも、その 素朴なまなざしに触れて、私たちは「大事な何か」に気づいてゆくんではないかと思 います。

枝廣さんの淡々とした語り口と熱い思い、しなやかな強さが伝わってきて、
今朝このサイトを見つけられたことをとてもラッキーだと思いました。
BGMの音楽や映像の現れ方がとても印象的でした。ありがとうございました。
（WEB拍手から）